はじめてのかたへ


 鍼(はり)は優しく、心地良く、また、お灸は熱くなく温かく気持ち良く行い病の元を除いていきます。

 治療ルーム梅田では三千年繋がる東洋医学からの「脉診流経絡治療(みゃくしんりゅうけいらくちりょう)」という理論を用いて治療しています。

 脉診流経絡治療とは経路(12本のツボの流れ)を巡る気(精気・生命エネルギー)の不足や乱れを病気の元と考え、気を整えることを目標にします。

 五臓六腑の働きを考えて身体の状態を診ます。
五臓がそれぞれの部位に関係し、それぞれの臟器が疲れたり弱ったりするとそれらの症状が表れ、五臓を調節するツポに鍼をあて、気の調整によって健康に導きます。

 主に五臟(肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓)を中心に病を考えます。
 ・肝は風邪によって眼、筋、爪に関係します。
  眼が疲れたり、視力が落ちる。筋が引きつる。爪が変形する。
 ・心は暑邪によって舌、血液、毛に関係します。
  味覚の異常。心拍異常。産毛の状態。
 ・脾は飲食労倦の邪によって唇、肌肉、乳に関係します。
  唇が荒れる。太り過ぎ、痩せ過ぎ。乳の異 常。節々が痛む。
 ・肺は寒邪によって鼻、皮膚、息に関係します。
 呼吸器の異常。アトピー喘息、皮膚炎。
 ・腎は湿邪によって耳、髪に関係します。
  耳の病、骨の異常、白髪。


 経絡に流れる気が順調であれば健康です。


 しかし、経絡の気が感情、精神で滞ったり、外からの邪(風邪、寒邪、暑邪など)におかされると経絡の気のバランスが悪くなり病が表れてきます。

 この経絡の気の乱れを整えることで、生命力(自然治癒力)を高め、病や体調不調を元から治します。
一つの症状のみでなく、複数の症状、不定愁訴に対応できます。

 患者さん一人一人の症状に合わせた治療になります。

 当院は脉(脈)を診て、日本伝統的な鍼灸治療(痛くなく治療する)で病を癒します。そして、東洋医学で言われる「未病を治す」予防医学を目指しています。

治療者

■名前
鹿住 幸弘

■所属学会
・東洋はり医学会 会員
・杉山遺徳顕彰会 会員